ごくごく普通の少女、瀬戸 鈴音(せと りんね)。しかし、彼女には秘められた能力があった。幾度死んでも蘇ることができるのだ。
知れば誰もが羨む能力を生まれ持った彼女。
だが歩む道は決して楽しいものでは無かった。
とある不死者の奇妙な生涯を書
いた物語です。
割と暗いのでご注意。
感想、評価、アドバイスなどいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 17:00:00
8431文字
会話率:17%
ここは異能という概念が存在する世界であり、その異能については賛成する者も反対する者もいる。そんな世界で日本で唯一の異能者を育成する学校が名護野高校である。そこに第42期生として入学した赤坂蓮人。彼の能力は「火」属性である。ここにはそういった
能力持ちが日本中から集まっている。そして、そんな能力者が蔓延る高校で始まるファンタジー系の物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 23:26:47
683文字
会話率:34%
TVを沸かせた、ヒーローやヒロインたちに似たパロディー物語。
はちゃめちゃヒーローたちがみんな夢を壊す短編ものです。
最終更新:2016-04-22 07:06:58
2783文字
会話率:12%
【処女作品注意】変身能力で性転換した織神葉月が、(脳髄を)おねだりしたり、(捕食のために)触手を生やしたり、男女構わず食べちゃったり(ただし踊り食いに限る)…………エロ要素ばっかりなのに全然エロくない!不思議!――そんな超能力×学園のSFシ
リアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 22:55:22
1245925文字
会話率:27%
―――『共ニ生キル』プロジェクト、だ。
進来大学農学部の木平はそう告げた。
それは、植物の力を借りて人間を独立栄養生物へと近付けようという前代未聞のプロジェクト。
世界の食糧危機問題への挑戦。常識を覆す画期的な研究であった。
しかしそれを
聞いたクラスメイトの瀬古はこの研究を別の視点から危惧しており―――
※この小説はファンタジーであり、実際の研究とは一切関係ありません。
人生初の短編小説です。
拙い部分も多いと思いますがよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 14:15:04
5462文字
会話率:41%
警視庁捜査一課の樋口安子と、彼女を取り巻く非現実的・社会的少数派(マイノリティ)達が引き起こす化学反応と力学的エネルギーで、登場人物ほぼ全員の大団円に挑む、痛快SF群像読物です。
最終更新:2016-04-13 23:35:07
19354文字
会話率:41%
「本当の自分を受け入れることができれば、人は誰でも本来の姿に戻れるわ」
鶴洲 友恵は、娘の失踪をきっかけに、インテリジェンスの世界で企てられている大きな陰謀を知る。
娘を助け出すため、人々を魔の手から守るため、友恵は封印していた力を再び解
放し、インテリジェンスの世界に向かう。しかしそれは、自らを犠牲にする危険さえ孕んだ行為だった。
友恵は、娘を救い出し、自らももとの世界に還ることができるのか。
前作『インテリジェンス / Intelligence』を違う視点から描いた続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 17:25:45
27949文字
会話率:47%
鳥須 凜は、自分の研究室の学生の失踪をきっかけに、各地で同様の失踪事件が相次いでいることを知る。
真相を突き止めるべく動き出す彼に見えたのは、湖に溜め込まれた憎悪、ネットを通じて人々を操る情報知識、そして黒幕と思しき、ある男の存在だった。
失踪者たちが帰ってきた時、事態は大きく動き出す。
そして、魔の手は凜と彼の家族にまで及ぼうとしていたーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 22:29:05
64613文字
会話率:50%
嫉妬、虚栄、強欲、憎悪――、人々の荒んだ心、“悪意”は人々の魂を蝕み、世界に災厄を招く“悪意の化身”を生み出す。魔法少女とは、そんな悪意の化身と戦い、邪を祓う使命を背負った少女たちのことである。
鶴洲トモエは、“宇宙の意志の権化”と名乗
る謎の生物と契りを交わし、魔法少女となった。彼女はいじめや親しい人の死などのつらい過去を抱えながらも、邪を祓い、絶望から世界を救う決意をしていた。
そんな彼女は、我々の生きるこの宇宙とは別の次元の世界、ユメのセカイとリンクし、そのエネルギーをパワーに換え悪意の化身と戦う。
ユメのセカイの住人、平沢 星夜。トモエのよき理解者、日下 愛稀。そして新たに仲間になった魔法少女、高島アイラや三都まどか。彼 (彼女) らとともに、トモエは次第に過酷になる戦いへと足を踏み入れてゆく。
(本作はアットノベルスにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-14 11:45:30
107472文字
会話率:44%
妹の危機を察知することができる主人公 真白堺《ましろかい》 は死んだ先で死神イヴに出会い、ポア・カードを渡され生き返らせられる。
人に殺されると、自分の代わりに自分を殺した者が死に、自分は生き返る。その度にカードにはスタンプが押され、スタン
プが溜まれば願いが一つ叶う。
ポア・カードを持った者たちは願いを叶えるため、今日も誰かの恨みを買う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 16:37:27
8364文字
会話率:34%
神々の与えた試練により、外界から隔離された東京23区。解放の条件は各区を支配する、《区長》と名乗る神々を倒すことのみ。東京23区の解放のため、16歳の椿 創也は日本刀を手に戦場へ挑む。椿は、自衛隊は、神々の試練を打ち破り、英雄となれるのか・
・・。
初小説執筆で文章力が劣っていたり、更新が遅かったりしますが、アドバイスや感想などお待ちしているので遠慮なしにどんどんお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 00:04:02
16014文字
会話率:33%
科学者が、自分の研究対象である人工知能に、恋をした。
ツイッターで「直球ラブロマンス」「泣き笑いのハッピーエンド」というお題をもらって書きました。なんちゃってSF風味でもあります。カクヨムにも掲載。
最終更新:2016-04-06 01:08:21
5969文字
会話率:48%
高校生、諸星宙太郎は宇宙のならず者集団アクントーと戦うヒーロー、銀河保安官スターシェリフである。
戦いの果て、ついにアクントーとの最終決戦に挑むスターシェリフ。彼の戦う理由とは。
一方その頃――。
最終更新:2016-04-03 11:45:23
4676文字
会話率:33%
「そういえば、先輩聞いてくださいよーってか、聞かなくても耳の鼓膜を直接振るわせて聞かせますけど」
後輩は先輩の事が大好きである。
どれくらい大好きかといえば、会うとすぐ攻撃を仕掛けてしまうくらいに大好きだ。
そんな先輩の為ならば、後輩
は手作りお菓子に挑戦してみたり。
海の見えるランチを食べる為に、学校をぶっ潰してみたりと暴走列車も真っ青の暴走っぷり。
だけど、そんな一見ハチャメチャな後輩だって、その裏では色々と苦労してるんです。
※完結作品です。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 23:00:00
100103文字
会話率:52%
この文章は作品ではなく、手紙のようなものだ。
最終更新:2016-04-01 00:00:00
3098文字
会話率:0%
とある孤島にある天才育成学校。その学校の劣等生である斎藤卯月は、学年一の優等生、山田実と徐々に仲良くなっていく。
しかし、二人はそれぞれ『誰にも言えない秘密』を抱えていた――。
何が本物で、何が偽物か。
何が真実で、何が嘘なのか。
静か
に、けれども確実に進んでいくおとぎ話を、あなたに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 17:00:00
202274文字
会話率:48%
「人を殺傷する能力」を持ったクローン人間、ノラネコの話。
最終更新:2011-08-05 13:00:00
31521文字
会話率:40%
ある日、中学二年生になった姉が言った。
「実は、お姉ちゃんは超能力者なの」
うん、姉は真面目で大人びてて尊敬できる憧れの人間だ。
お姉ちゃんの言うことは大体正しいし、私はちゃんと信じるよ。
ところでお姉ちゃん、救急車って110番だっ
け? 中二病って内科だっけ、それとも外科だっけ?
あれ? どうしてそんな傷ついた顔してるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-31 02:07:23
33258文字
会話率:33%
好きな子のリコーダーをなめたこと、ありますか?
ある日、「未来の俺」と称する男から電話がかかってきた。
とうてい信じられる話ではない。
男の狙いとはいったい・・・・・・
最終更新:2016-03-30 17:53:54
11683文字
会話率:51%
私は夢を見る。
自分の姿を誰かの持つ鏡で見せられているような感覚。
鏡の世界なのかもしれない。
けれど、そこには満点の星が広がる白の世界があった。
最終更新:2016-03-28 16:11:07
16727文字
会話率:32%
平成三十年、春。あるひとりの乗車戦士が埼京線、武蔵浦和駅ホームへと降り立った――。彼は深く思案する。ドーナツ化現象が呼び起こす昼間人口比の隔絶、そして、満員電車に揺られる乗車戦士たちの戦闘について……
最終更新:2016-03-26 21:00:00
10435文字
会話率:13%
資源を求めて遠い所からやってきた彼らは、ついに「緑星」に到達する。
さっそく調査に乗り込もうとするが・・・
最終更新:2016-03-25 21:00:00
1877文字
会話率:55%
高校デビューに失敗した春島桜太の元に「神様」と名乗る金髪の女の子が現れ、同居することに。
よろしければ、感想、評価などもまっております。
※8月1日。元に戻しました。ご了承ください。
最終更新:2016-03-24 02:50:14
107446文字
会話率:48%
血だまりの中で蹲る人物と、真っ赤に染まったナイフ。それは、相葉ハヤトの中学時代の罪の記憶。
そんな過去の罪を引きずり、他人との関わりを一切拒絶することを誓うハヤトにとって、ぎこちない家族との食卓や幼馴染への冷たい態度は、もはや当たり前の
日常となっていた。
そんな日々を送る中で、ふと、自分の右腕にある違和感を覚える。最初はむず痒い程度の違和感も、日に日にハヤトのストレスを溜めていき、それが原因でクラスメイトとのトラブルにまで発展してしまう。
しかし、違和感はそれだけに留まらず、ハヤトの腕をナイフへと変化させるという形で正体を現した。
突然の異常事態。過去の罪を彷彿とさせる異形の右腕に憎しみと恐怖を抱き、錯乱状態に陥るハヤト。自害寸前まで追い詰められたその時、彼を救ったのは、正義を信条とする白いマフラー姿の少女だった。
――――罪に翻弄され、それでも罪を償おうと抗う少年少女の物語。
※『カイゾウ』は、カクヨム・arcadia にも掲載しております。
※H28.02.29 カクヨムへの投稿開始に伴い、掲載話数を合わせるために第1話以外を一旦削除しました。三月内にて再度順次掲載予定です。今回削除した話と、今後再掲載していく話の内容に差異は生じません。誤字脱字程度の修正のみといたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 01:50:48
100026文字
会話率:38%